今日は、おもちつき🎵
子供たちが登園する頃には、もち米を蒸すための焚火の香りがただよっていました。
運転手の伊藤さん、石井さん、用務の平出さんが、蒸してくれています。
クラス別に、おもちつきに参加。
蒸しあがったお米の状態を見てから、おもちつきをします。
ほかほかの蒸したてのもち米です。
「いい匂い🎵」
「お米から、おもちができるんだよ」
最初は、もち米をこねます。
いよいよ、おもちをつきます。理事長先生と、安倍先生と平出さんがついてくれました。
もち米は、途中でひっくり返して均等につきあがるようにします。
梨本先生が、「返し」をしています。熱いんですよ~!!
ある程度つきあがると、子どもたちの番です。一人ひとり、おもちつきをしました。
にこやかAさんと、Bさんに、栁澤先生が杵を持って「これ、な~んだ」と、聞くと「ハンマー🎵」との答え。
そうだよね…。ハンマーに見えるよね!
はつらつさんは、大きな声でお友達の応援をしてくれました。
応援の声もそろって、楽しそうなはつらつさん。一段と、団結力が高まったような気がします。
おもちが、つきあがったら、みんなでこねたり、まるめたりして、おもちの感触をたのしみました。
「食べた~い!!」
(そうだよね…。先生も、食べたいよ!!来年は、コロナが治まり、みんなでおもちが食べられるといいね!)
中には、「〇〇(お兄ちゃんの名前)が、持ってきてって言ってた!!」と言う子も…
おうちにも持って帰りたかったね…。
臼と杵でおもちつきをすることも少なくなってきていますから、貴重な体験だと思います。
楽しいひと時でした🎵