園庭にこいのぼりが泳いでいます。
登園した子どもたちが見上げながら歩いていたり、「なんで、こいのぼりじゃないのがあるの?」と、吹き流しの事を聞いてきたり…(そうだよね~、吹き流しは不思議だよね♪)
喜ぶ姿がみられました。
昨年は、最初の緊急事態宣言中で休園をしていたので飾る事ができませんでしたが、今年は、飾る事ができて嬉しいです。
今日は、天気も良く、見上げると気持ちが晴れ晴れとします。
階段下には、兜を飾りました。
とても立派な兜で、これも登園した子どもたちが「なんだ??」と、言いながら眺めていました。
こんな、古くからの日本の習慣は、大切にしたいと思います。
意味としては、本来、男児を病気や事故などから守り健康に育つよう飾るものですが、ケンコウ幼稚園の兜とこいのぼりは、幼稚園の皆を守ってくれると思います。