今日は、お餅つきをしました。
今年は、コロナの影響で保護者参加はなく、子どもたちだけで行いました。
それでも、子どもたちは、楽しくお餅をついて、ついたお餅を丸めたりのばしたり感触を楽しみました。
お餅は、お米から作るんだよと教えるために、蒸したばかりのお米をみんなで見てからお餅つきをしました。
理事長先生と、安倍先生が始めについて見せてくれました。
その後、子ども用の杵でお餅つきを楽しみました。
豆絞りは、パワーの印です!
できたお餅は、残念ながら食べられませんが、ふれあいさんと、にこやかB組さんは、感触を楽しみました。
「さわってごらん」「ツンツンって…」
つきたてのお餅を触るのは、初めてかな?
にこやかA組さんは、お話を聞いています。
にこやかA組さんは、お餅をついたら、テーブルでお餅を丸めたり、のばしたりしました。
「おしまいだよ」と、声をかけると、「もっとやりたい!」と、楽しかったようです♬
ほがらか組も、一人ずつついて、
テーブルで、つきたてのお餅の感触を楽しみました。
はつらつ組さん。
最初に、先生の話を聞いて…
一人ずつ、つきました。
最後の仕上げを安倍先生がしてくれました。
ついたお餅を丸めたり、のばしたり…
「いい匂いがする」
「楽しい!」
「パンみたいだね…」
楽しい会話が聞かれました。
日本の暮れの伝統行事。大切にしたいですね。今回は、コロナの影響でお餅の持ち帰りが出来ず、残念でした。
最後に…
ホールでお餅をついている音が、園中に響いたようで、にこやかB組さんがその音を聞いて、「こわ~い!」と、言っていたそうです。怪獣の足音の様に聞こえたかな…