今日は、おもちつき♪
朝から、伊藤さんがもち米を蒸していました。
登園した子どもたちから、「いい匂いがする~!!」との声が…
焚火の匂いが園内に漂っていました。
ふかしたもち米を、臼に入れます。
ホカホカと、湯気が立ちおいしそうな匂いがします。
最初は、お米をつぶします。
もち米は、つく前に、お米をつぶしてからつきます。
息を合わせてもち米をつぶします。
さあ、いよいよつきますよ!
梨本先生は、ついたお餅を返す係です。
同じところをつかないように、お米の部分を上に返します。
ふれあい・にこやかB組
小野先生が、きねを持って子どもたちに説明をしています。
臼を囲んで記念写真を撮りました。
つきあがったお餅をツンツン♪触ってみましたよ。
お餅をコネコネしました。
にこやかA組
にこやかA組さんは、お餅をついているのを見てから、一人ずつ杵を持ってお餅をつきました。
つきあがったお餅を、丸めたり、触ってみました。
ほがらか組
おもちをみんなで見ています。
おもちをコネコネして楽しみました。
はつらつ組
はつらつ組も、ついたお餅の感触を味わったり、こねてみたりしました。
来年は、みんなでこねたお餅も食べられるといいね。
コロナで、もったいないのですが、ついたお餅は食べられませんでした。
でも、日本の伝統行事を子どもたちに体験してほしいと思い今年もお餅つきは行いました。
来年は、ついたお餅を食べられますように!